Home Equipment
住宅設備
2026年4月23日
エコキュートとガス給湯器、どっちが得?光熱費・設置費用を徹底比較
給湯器の買い替えを検討しているとき、必ず出てくる選択肢が「エコキュート」と「ガス給湯器」です。
結論から言えば、太陽光発電がある家庭や光熱費を長期的に抑えたい家庭には「エコキュート」が有利なケースが多いです。
ただし状況によっては逆もあります。
─────────────────────
■ 基本スペックの比較
─────────────────────
▼エコキュート(電気式ヒートポンプ給湯器)
・熱源:電気(空気の熱を利用)
・特徴:電気代が安い深夜電力でお湯を沸かす
・環境性能:CO2排出量が少ない
・停電時:基本的に使用不可(タンクに残ったお湯のみ利用可)
▼ガス給湯器(エコジョーズなど)
・熱源:都市ガス・LPガス
・特徴:必要なときに瞬時にお湯を沸かせる
・環境性能:ガスを燃焼するためCO2排出あり
・停電時:一部機種は使用可能
─────────────────────
■ 初期費用の比較
─────────────────────
▼エコキュート
本体+設置工事:40〜80万円程度(容量・機種により異なる)
▼ガス給湯器(エコジョーズ)
本体+設置工事:20〜40万円程度
初期費用はエコキュートが高めです。ただし補助金の対象となる場合があります。
─────────────────────
■ ランニングコスト(光熱費)の比較
─────────────────────
エコキュートは空気の熱を利用する「ヒートポンプ方式」のため、電気エネルギーの約3〜4倍の熱エネルギーを生み出せます。
これにより、同じ量のお湯を沸かすコストが電気代換算でガスより安くなるケースが多いです。
一般的な4人家族の場合の年間給湯コスト目安:
・エコキュート(深夜電力活用):約3〜5万円
・エコジョーズ(都市ガス):約5〜8万円
※電気・ガスの料金プランや使用量により大きく異なります。
─────────────────────
■ 太陽光発電との相性
─────────────────────
エコキュートは太陽光発電との相性が抜群です。日中に発電した電気でお湯を沸かす「おひさまエコキュート」など、太陽光発電の自家消費を最大化できる機種も登場しています。太陽光発電がある家庭では、エコキュートへの切り替えで光熱費をさらに抑えられます。
─────────────────────
■ 寿命の比較
─────────────────────
・エコキュート:10〜15年
・ガス給湯器:10〜15年
寿命はほぼ同等ですが、エコキュートは本体価格が高いため、交換コストも高くなります。
─────────────────────
■ こんな方にはエコキュートがおすすめ
─────────────────────
・太陽光発電を設置している、または検討中
・オール電化を検討している
・長期的な光熱費削減を重視したい
・環境への配慮を重視したい
─────────────────────
■ こんな方にはガス給湯器がおすすめ
─────────────────────
・初期費用を抑えたい
・ガスコンロを継続使用したい
・停電時でも給湯を使いたい
─────────────────────
■ まとめ
─────────────────────
長期的な光熱費削減と太陽光発電との組み合わせを考えるなら、エコキュートが有利です。
初期費用を抑えたい場合や、ガスインフラを活かしたい場合はガス給湯器も選択肢です。
どちらが自分の家庭に合っているか、具体的な試算も含めてご相談したい方は、Leafullへお気軽にどうぞ。
【無料相談はこちら】